腰痛・肩こり・神経痛などの慢性的に起こる身体の不調の原因は身体のゆがみであるケースが多く、自分でも気が付かないうちに身体のゆがみが出ているケースがほとんどです。
例えばスポーツをしている人で野球やテニスなどの左右非対称の運動をしているなら、身体の動かし方が左右で違って身体のゆがみが生まれてしまいます。
また、スポーツをしていなければ身体のゆがみが生じないように思うかもしれませんが、日常的な行動でも身体のバランスを崩してしまう原因になる行動は多くあるのは理解しておきましょう
基本的には人は利き手を中心にして物事を行う傾向にあるため、荷物を持つ手が同じである、作業時に使用する手が常に利き手である場合も身体のゆがみを引き起こします。
身体のゆがみを防ぐのが難しい理由として挙げられるのが、無意識におこなっている癖や普段からの姿勢も身体のゆがみには影響している点です。
そのため、どうしても日常生活において身体のゆがみを防ぐのは不可能といえるでしょう。
大切なのは身体のゆがみが起きた後に放置をするのではなく、しっかりと施術をして正常な状態に身体を戻すことです。
身体の不調で気になっていることがあるなら、うの整骨院までお気軽にお問い合わせください。
