お子さんを出産すると、自分のことよりも生まれた赤ちゃんのお世話に集中しがちになりますよね。
自分の身体を休めながらも、子育てがスタートするとつい自分のことは後回しになってしまうというママさんが多いと思います。
しかし、赤ちゃんのためにも、自分のことも大切にするように意識して生活することはとても大切です。
産後の骨盤矯正は、産後の1ヶ月検診を終えて、産後2ヶ月目～6ヶ月目までに開始するのがベストと言われています。
よく、産後すぐから骨盤矯正を行うのがベストという説もあったり、少しでも早い段階から骨盤矯正を行わなければ意味がないという説もありますが、そんなことはありません。
まずは、出産後の身体を休めることを第一優先にすることが先決ですし、産後1年～2年ほど経過しても、まだまだ産後の骨盤矯正は可能です。
自分の体調を見ながら、自分のベストな時期からスタートさせるようにしましょう。
産後の骨盤矯正は、妊娠・出産で緩んでしまった骨盤が、産後戻り始める頃に歪みが生じると言われていて、歪んだ状態でもとに戻ってしまうと、腰痛や恥骨痛などの痛みが出たり、尿もれなどを起こすこともあるので注意が必要です。
京都市中京区にある「うの整骨院」は、身体のゆがみを他院にはない独自の方法で矯正する整骨院です。
ぜひ一度当院へご相談にお越しください。
