スポーツを続けていくと、何かしらの怪我をすることもありますよね。
スポーツをすることで起こる怪我には、スポーツ外傷と呼ばれるものと、スポーツ障害と呼ばれるものの2つに大きく分けられることをご存知でしょうか。
スポーツ外傷とスポーツ障害は、どちらもスポーツを継続するうえでは、治療をして治す必要があるものなので、正しい診断と治療を適切に行うことが大切です。
一般的にスポーツ外傷とは、足をひねってしまうなど、外傷を負った原因が明らかで、いつどんな動作をしていて痛みを感じたのかがハッキリしています。一方、スポーツ障害は、ある一定条件を満たすと同じ場所に痛みや違和感を感じ、運動を継続するのが困難になったり、本来の実力が発揮できない状態に陥ることで、スポーツ外傷のようにハッキリとした原因がないのが特徴です。
スポーツ障害の原因の多くは、オーバーワークの可能性が否定できないとも言われています。
スポーツ外傷の場合、まずは整形外科などの医療機関を受診し、怪我の治療を受けることが先決ですが、スポーツ障害の場合は、気が付かないうちに体に負担がかかり痛みを感じているケースがほとんどなので、メディカルチェックをしっかりと行ったうえで、必要な筋肉をつけたり、柔軟性を高めるような施術を行いながら、練習プログラムを組み、スポーツに取り組んでいくのがベストです。
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