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家族が腰痛持ち・腰痛は遺伝するもの?

腰痛は、人間の約85%が患うといわれていて
厚生労働省の調査でも、腰痛の有訴率は男性で1位、女性は肩こりに次いで2位です。
このように、腰痛は多くの人が抱える疾患で
遺伝と考えるには、あまりにも羅漢率が高いので断定ができません。

しかし、これに対して腰椎椎間板ヘルニアでは
2008年に日本で、腰椎椎間板ヘルニアの原因のひとつに
遺伝的要素があることが発見されています。

ただし、腰椎椎間板ヘルニアは、このほかにも要因があります。
生活習慣や仕事、体型、体重などといった要素も
大きくかかわっていることも分かっていますので
遺伝する割合が高いとは、言い難いものがあるでしょう。

遺伝子の研究が進み、今までわからなかった多くの疾患に
遺伝子化関連していることが分かってきました。
遺伝的な要素があっても、必ずしも発症するわけではありません。
ですので、必要以上に不安に思う必要も、怖がる必要もないと思います。

現在、腰痛や腰椎椎間板ヘルニアがある方は
医師の指示に従って、治療をおこなうようにして
不安に思わないこと、それが改善するうえで大切なことだと思います。

京都市中京区にある「うの整骨院」は、二条駅から徒歩2分。
身体のゆがみを他院にはない独自の方法で矯正する整骨院です。
人によって、悩みや症状は違いますが、
その多くは背骨や骨盤のゆがみが原因とも言われています。
当院では、猫背姿勢骨盤矯正や
産後特有の辛さや悩みを改善する産後骨盤矯正などで
みなさまの日常生活をサポートします。

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