急性と慢性。あるいは、そのあいだの亜急性の定義は、必ずしも決まっていません。
3ヶ月以上続く腰痛が「慢性」と定義されていますが
ケガの場合は、せいぜい2~3日以内が「急性期」で
1~2週間以後を「慢性期」と考えることが多いです。
ケガというのは、最初は冷やすのが原則です。
しかし、ケガをして数日後からは、むしろ温めて患部の血行を良くした方が
酸素も栄養もいきわたり、老廃物を取り除いてくれて、回復しやすくなります。
スポーツをやりすぎて、筋肉がパンパンに張っている状態が
慢性的に続いている場合は「筋拘縮(きんこうしゅく)」という状態になっている場合があります。
この場合は、冷やすのと温めるのを交互におこなうと効果的な場合もあります。
同時に少しづつストレッチを増やしながら
徐々に冷やす時間を減らし、温める時間を増やしていきます。
スポーツの場合は、年齢や種目によっても、さまざまな治療法があります。
ひとつひとつのケースに、じっくりとカウンセリングをとりながら治療を進めていきます。
京都市中京区にある「うの整骨院」は、二条駅から徒歩2分。
身体のゆがみを他院にはない独自の方法で矯正する整骨院です。
人によって、悩みや症状は違いますが、
その多くは背骨や骨盤のゆがみが原因とも言われています。
当院では、猫背姿勢骨盤矯正や
産後特有の辛さや悩みを改善する産後骨盤矯正などで
みなさまの日常生活をサポートします。
お問い合わせはこちらから